【海外ナンパ】タイ・バンコクのソンクランでTinder相手の家を泊まり歩いた話|元ナナプラLB宅からローカル民家まで

概要

  • 地域:タイ・バンコク
  • 出会いの場所:Tinder
  • 年齢:推定27歳
  • 特徴:LBの家にお泊まり。相手は元オブセッション嬢のLB

そうだ、ソンクランに行こうと思って、次の日には航空券を取っていた

そうだ、ソンクランに行こう。

木曜日にそう思って、金曜日のフライトを取った。
我ながらフットワークが軽いというか、ただ思いつきで動いているだけというか、とにかくバンコクに行くことだけは一瞬で決まった。

どうせ行くなら、普通の旅行じゃなくて少し面白いことをしたい。
そこで、Tinderの位置情報をバンコクに合わせて、マッチした相手全員にこう送った。

「明日から2泊3日、あなたの家に泊まってもいい?」

今考えても、かなり雑である。

でも、その雑さが良かったのか、5人くらいからOKをもらえた。
5人いれば、さすがに誰かしらは何とかなるだろうと思って、そのまま渡航した。

一番可愛いLBに連絡したら、まさかのBMWで迎えに来た

OKをくれた中で、一番可愛かった子に、バンコク着いたよと連絡した。

すると、その子が迎えに来てくれるとのこと。
しかも、来たのはBMW。

いや、急に怖い。

こっちは「家に泊めて」と軽いノリで送っただけなのに、迎えはBMW。
一気に話が重くなった気がしたけど、ここまで来たらもう乗るしかないので、そのまま乗った。

1時間くらい走って駐車場に到着。
そこから「家は細い道の先だから」と言われて、後ろをついていった。

すると、めちゃくちゃ見覚えのある景色が広がってきた。

そう、ナナプラザから徒歩2分くらいの場所だった。

家主は元ナナプラのオブセッション嬢。立地が強すぎた

部屋に入って話を聞くと、その子はナナプラザのオブセッションで働いていたLBだった。
今は辞めたけど、そのままこの辺に住んでいるらしい。

なるほど、だからこの立地かと納得した。

バンコクのど真ん中、しかもナナプラ徒歩圏。
泊めてもらう側のくせに、普通に羨ましくなる場所だった。

その部屋、友達の出入りが多すぎて、もはや控室みたいだった

ただ、その部屋が普通の家かと言われると、全然そんなことはなかった。

彼女の話を聞いている間にも、30分に1回くらいのペースで友達がトイレやシャワーを借りに来る。

しかも、そのたびに謎にみんな裸で出てくる。
部屋にいるだけで4人くらいの裸を見ることになった。

そのうち2人は普通に竿あり。
情報量が多すぎる。

ソンクラン期間中のバンコク、しかもナナプラ周辺の部屋なんて、たぶんこういうカオス込みで成立しているのだと思う。

友達のひとりがかなり可愛くて、家主じゃなかったら危なかった

その中のひとりに、めちゃくちゃ刺さる子がいた。

日本語が少し話せる女の子で、ジェルを持って「これはなんですか?」、コンドームを持って「これはなんですか?」みたいに、こっちをいじってくる。

かなり可愛いし、距離感も近い。
普通にそそられた。

でも、そこは家主に止められた。

泊まらせてもらっている身分なのに、その瞬間だけは、家主ちょっと出ていってくれと思ってしまった。

完全にこちらの都合である。

深夜1時ごろにようやく静かになって、そのまま就寝

そんな感じで、人の出入りが落ち着いたのは深夜1時ごろ。
もう誰も来ないから寝よう、とのことで、そのまま一緒に就寝した。

家というより、ずっと誰かが出入りする休憩所みたいな空間だったけど、それも含めてかなり濃い経験だった。

翌日は家にこもろうと言われたけど、目的はソンクランだった

翌日、その子は「今日はずっと家で過ごそう」と言ってくれた。

でも、こっちの目的はソンクランである。

せっかくバンコクまで来て、家にこもって終わるのは違う。
なので、カオサンに行くよと伝えて、その子とはそこでお別れした。

カオサンで水を浴びながらTinderしていたら、若すぎるタイのグループに拾われた

カオサンに着いて、水をかけられながらTinderをしていたら、かなり若いタイのグループに一緒に遊ぼうと誘われた。

カップルもいるし、LBもひとりいるし、全体的にテンションが高い。
しかも、7人で一部屋ホテルを取っていて、泊まっていっていいよとのこと。

ソンクランの貞操観念というか、人との距離感はたまにバグっている。

面白そうだったので、そのまま一緒に行ってみた。

でも若さが強すぎて、おじさんには精神的にきつかった

ただ、実際に一緒にいてみると、ジェネレーションギャップがすごい。
というか、単純に若さが強すぎた。

テンションも体力も、こっちとはまるで違う。
気づけば一緒に遊ぶというより、ほぼお守りみたいなポジションになっていた。

これは無理だなと思った。
楽しいとか以前に、精神状態が持たない。

なので、残っていた4人の候補に連絡を入れて、そのうちのひとりの家に泊めてもらうことにした。

Grabの中で残金を見たら、1000バーツ足りなかった

次の家に向かうGrabの中で、ふと残金を確認した。
すると、どう考えても1000バーツ足りない。

若いグループとは特に金を使っていない。
となると、最初のLB宅で何か抜かれたのかもしれない、という気持ちになった。

もちろん確定ではない。
でも、あの部屋の出入りの多さと空気感を思い返すと、そう疑いたくなるくらいには自然だった。

もっと早く気づくべきだったなとは思った。

最後にたどり着いたのは、クーラーなしのローカルな家だった

そうこうしているうちに、もうひとりの子の家に到着した。

さっきのLBの家とは真逆で、こっちはクーラーなし。
いかにもローカルの家という感じで、正直かなり質素だった。

でも、その分だけ妙な風情があった。

観光では絶対に入らないような生活の空気が、そのまま残っている。
ああ、こういう場所に泊まるのも旅だよなと思いながら、その日は死んだように眠った。

ソンクランだからこそ起きたカオスだったのかもしれない

タイの人柄なのか、ソンクランだからなのか、あるいはその両方なのか。
この旅では、人との距離感とか泊める泊められるの感覚が、ちょっとおかしいくらいに近かった。

もしかすると、ソンクランでみんなの気分が浮かれていて、貞操観念みたいなものが一時的にバグっていただけなのかもしれない。

でも、それを含めてもかなり良い旅だったと思う。

現地の人の家に泊まるのは、ホテルでは絶対に味わえない濃さがある。
当たり外れは大きいけど、そのぶん記憶には強く残る。

これからも、こういう泊まり方には挑戦していきたい。

PS. BMWはやっぱり彼氏の車だったのかもしれない

ちなみに、その日の夜に最初のLBの子のInstagramストーリーを見たら、金持ちそうな中国人の彼氏と「4ヶ月」みたいな動画が上がっていた。

たぶんBMWはその彼氏のものだったのだろう。

そう考えると、あの時点で何も起こらなくて本当に良かったなと思う。
旅先では、面白い話ほど少し危ない匂いがする。