【海外ナンパ】フィリピン・マニラでTinderの22歳美女と再会|観光のつもりがLGBT祭りに迷い込んで、そのままお泊まりまで行った話

概要

マニラで一番かわいいと思った子が、また泊まりに来ると言ってきた

ペニンシュラホテル勤務の22歳。

今まで海外のマッチングアプリで会った子の中でも、この子がたぶん一番かわいい。

顔もそうだし、雰囲気もいい。
こっちが頑張って口説いたというより、なぜか向こうが普通に懐いてきた感じだった。

しかも仕事が終わったら、また泊まりに来るとのこと。

じゃあそれまで何をするかと思って、少し近場をフラつくことにした。
あまり遠くに行くと戻る時間が読めないし、軽く観光できる場所がちょうどよかった。

Google Mapで探していると、記念碑がある博物館みたいな場所がバイクで40分くらいのところにあった。
距離もちょうどいいし、軽く見て帰るには悪くないと思って向かうことにした。

Google Mapのノリで選んだ場所が、まさかの祭り会場だった

Grabで現地まで行って、入口の前で降ろされた瞬間、ちょっと空気がおかしかった。

警察官がアホほど並んでいる。
体感で100人くらい横並び。

いや、何ここ。

俺は何も調べず、Google Mapでアイコンがデカかったから選んだだけ。
その時点で、完全に選ぶ場所をミスった気がした。

ただ、別に止められる感じでもないので、そのまま入口へ。
受付で入ろうとしたら、スタッフにいきなりこう聞かれた。

「Are you LB or Queer?」

想定外すぎて一瞬フリーズ。
そんな確認、人生でされたことがない。

LBはレディボーイ。
Queerは性別とか性的な立ち位置がノーマルじゃない側の人、みたいなニュアンスで受け取った。

その時ふと、
「フィリピンってキリスト教圏だし、ここで変な答え方したら面倒なのかもしれない」
みたいな考えが一瞬で頭に浮かんだ。

事実かどうかは知らない。
でも、咄嗟に「Queer」と答えた。

そしたら普通に通された。

たぶんあの場では、それが正解だった。

中に入ったら、一面レインボーで完全に場違い…かと思ったら馴染んでいた

中に入ってすぐ、状況を理解した。

一面レインボー。
屋台もブースも派手で、近くのポスターを見ると、年に一度のLGBT祭りが開催されていた。

そんな日に限って、人生で初めて黄色のTシャツを着ていた俺。
気づけば景色に自然に溶け込んでいた。

しかも会場は思ったよりかなり広い。
一周まわるだけでも1時間くらいかかった。

とりあえずカラフルなDurexのブースを見つけたので、その前で写真だけ撮った。
そのあと本来の目的だった記念碑の方に向かったけど、この日はイベントで封鎖されていて入れない。

観光しに来たのに、肝心の目的地には行けず、結局いちばん印象に残ったのはコンドーム売り場だった。

帰りはGrabが死んで、トゥクトゥクのおっちゃんに救われた

ひと通り見て帰ろうとすると、受付にはすでに大行列。
俺が入った時は誰もいなかったのに、帰る頃には1000人くらい並んでいて、本当にでかい祭りだったんだなと実感した。

しかも人が多すぎて通信が死んでいる。
Grabを呼ぼうとしても全然つながらない。

困っていると、トゥクトゥクのおっちゃんが声をかけてきた。

「タダで、通信がいい場所まで送ってやるよ」

正直、怪しい。
でも他に手もないので、とりあえず乗った。

結果から言うと、そのおっちゃんは本当にただの親切な人だった。
ちゃんと電波の入る場所まで送ってくれて、変な請求もなし。

ただ、こっちはさっきまで祭り会場にいたせいで感覚がおかしくなっていて、
「もし俺がノーマルだったら、今の流れは危なかったのかもしれない」
みたいなよくわからないことを考えながら、お姉っぽい口調で礼を言って別れた。

そして、前日にマッチングアプリでLBとのマッチが妙に多かった理由も、この時ようやく腑に落ちた。
そりゃこの日、この辺にみんな集まってくる。

カジノで金を溶かして部屋に戻ったら、彼女から連絡が来た

そのあと少しカジノに行って、普通に負けた。

無駄に金を減らして、おとなしく部屋に戻って休んでいると、18時くらいに彼女から連絡が入る。

「仕事終わった。今から行くね」

やっぱり来るらしい。

しばらくして部屋に来た彼女は、昨日より明らかに荷物が多かった。
見た瞬間わかる。完全に泊まる気で来ている。

話を聞くと、自分は1泊3000円くらいの安宿に泊まっているらしい。
それなら、俺の泊まっているホテルの方が快適なのは当然だし、そりゃこっちに来るよなと思った。

同時に、普段どんな部屋に泊まってるんだろうとは少し気になった。

飯を食って、アニメを見て、写真フォルダを見てたら妙な動画が混ざっていた

前日と同じようにデリバリーを頼んで、一緒に飯を食った。

そのまま「無職転生」の続きを見ながら、彼女の昔の写真を見せてもらう流れになる。

この時間がいちばん距離が縮む。
外で気を使って会うより、部屋でダラダラしてる時の方が相手の素が出る。

ただ、その写真フォルダの中に、ちょいちょい裸の動画が混ざっていた。

見つけるたびに彼女は恥ずかしそうに隠す。
でも、何のために撮っているのかは最後まで教えてくれなかった。

聞いても笑ってごまかされるだけ。
そういうところも含めて、なんか妙にかわいかった。

そのままNS2回、でもマニラには少し飽きていた

そのあとは、もう流れ。
部屋でダラダラして、くっついて、気づけばそういう空気になる。

結局、その夜もそのまま一緒に過ごして、NSは2回。

見た目が良いだけじゃなく、こうやって自然に泊まりに来る距離感も含めて、かなり当たりの子だったと思う。

向こうも居心地がよかったのか、また翌日も泊まりに来ると言っていた。

でも、その時の俺は正直マニラに少し飽きていた。
街にも慣れて、テンションが落ち始めていた時期だった。

なので次の日はアンヘレスに遊びに行くつもりだと伝えて、その誘いは断った。

朝、彼女が仕事に向かうのを見送って、この一件は終わり。

フィリピン・マニラでTinderを使って会った中では、この子がいちばん印象に残っている。
近場を観光するだけのつもりが、LGBT祭りに迷い込み、カジノで負けて、最後はホテルでまた一緒に過ごす。

こういう意味のわからない流れごと全部含めて、海外ナンパはやっぱり面白い。