概要
- 地域:タイ・バンコク
- 出会いの場所:バーでの声かけ
- 年齢:19歳
- 特徴:黒めの肌に金髪ギャルっぽい学生
タイに来たら、とりあえずナナプラザには行きたかった
人生で初めてタイに行ったのは32歳の頃だった。
昔は、いつかタイに移住したいと本気で思っていた時期もあった。
でも日本で仕事を続けていくうちに、そんな野望もいつの間にか消えていた。
それから10年くらい経って、ようやく来たタイ。
ただ、実際に来てみると、憧れていた南国の楽園みたいなイメージとは少し違った。
街は普通に大都市で、場所によっては東京みたいだし、ふわっと大麻の匂いもする。
昔、先輩に「10年前なら1000万円あればプール付きの豪邸で一生働かずに暮らせる」みたいな話を聞いたことがあったけど、そのイメージは完全にひっくり返っていた。
とはいえ、タイの情報なんて世の中に山ほどある。
だったらまずは自分の目で見ようと思って、とりあえずナナプラザの近くにホテルを取った。
空港からの移動で、すでに思っていたより高いなと感じた
空港からホテルまでは、だいたい500バーツくらい。
日本円で考えると2000円ちょっとで、思っていたより高いなというのが最初の印象だった。
ナナプラザがある通りをまっすぐ進んだ先の、たぶん少し路地に入った場所にあるホテルだった。
ただ、Grabの位置情報が少しズレていて、正確な場所までは行けなかった。
まあ近くだし、Google Mapを見ればいいかと思ったら、ここでまさかのスマホ充電0%。
完全に終わったと思った。
困っていたら、近くのレディボーイがバイクで送ってくれた
見渡しても目的のホテルが見つからない。
どうしようもなくなって、近くにいたレディボーイのお姉さんに、このホテル知らないかと聞いてみた。
すると、まさかのバイクで送ってくれた。
タイ、いきなり優しい。
そのまま連絡先を交換して別れた。
ちなみにこのお姉さんは、タイ滞在3日目にまた別の形で出てくることになる。
夢のナナプラザに入ったけど、やっぱり安くはなかった
ホテルに荷物を置いて、歩いて8分くらい。
ついに夢のナナプラザへ入っていった。
噂に聞いていたゴーゴーバー街が、目の前にそのまま広がっている。
エンタメとしてはかなり面白い。
ただ、面白いのと遊びたいのは別だった。
いろんな店を出たり入ったりしていたけど、なかなか好みの子が見つからない。
ようやく「この子いいかも」と思う子がいて、値段を聞いたらロングで5000バーツ。
だいたい2万円くらい。
やっぱり安くない。
その瞬間、貧乏人にはタイの歓楽街で遊ぶのは無理かもしれないと思った。
ナナプラザを出てすぐのバーで、ひとりの女の子に声をかけた
そのままナナプラザを出て、すぐ近くのバーに入った。
とりあえず座って、街を眺めながら休憩していた。
すると、隣にひとりで座っている女の子がいた。
なんとなく話しかけてみると、その子は観光でタイに来ているとのことだった。
家はバスで2時間くらいの場所にあって、少し飲んだら帰ろうと思っていたらしい。
だったらちょうどいいと思って、こっちも初バンコクでまだよくわからないから、一緒に飯に行こうと誘った。
さらに、もし終バスがなかったらホテルに泊まっていけばいいと軽く伝えたら、普通にOKだった。
歓楽街で高い金を払うより、こういう流れの方がやっぱり好きだなと思った。
19歳の金髪ギャルっぽいタイ人学生だった
その子は19歳の学生。
肌は黒めで、金髪のギャルっぽいタイ人という感じだった。
いかにもタイの歓楽街の子、という雰囲気ではなくて、普通に遊びに来ていた若い子という印象。
こういう自然な出会い方をすると、一気に旅の温度が変わる。
彼女がGoogle Mapで調べてくれた店に入って、一緒にグリーンカレーを食べた。
変に気取った店じゃなくて、普通にそのへんの飯屋でタイ料理を食べる感じが、むしろよかった。
そのままホテルに戻って、朝まで一緒に過ごした
食事を終えたあと、そのまま一緒にホテルへ戻った。
流れとしてはかなり自然で、無理に口説いた感じもなかった。
むしろ、最初にナナプラザで金額を見て引いたあとだったからこそ、こういう普通の流れが余計によく感じたのかもしれない。
その夜はそのまま朝まで一緒に過ごして、気づけば3回戦。
タイの初日としては、かなり悪くないスタートだったと思う。
朝はGrab代を出して、そのまま解散
朝になると、彼女は家に帰るとのことだった。
Grabで調べると1000バーツくらい。
日本円で4000円くらいだったので、それならGrabで帰りなよと提案して、そのままこちらで支払って解散した。
ナナプラザで遊ぼうとしたら高い。
でも、こうして普通に街で出会って一緒に過ごすなら、タイはかなり面白い。
タイの歓楽街は好きだけど、結局遊んだのは全部ナンパの子だった
タイの歓楽街は、エンタメとしては本当に好きだと思う。
見ているだけでも面白いし、旅に来た感も強い。
ただ、僕にとっては実際に遊ぶには少し高すぎた。
結局このタイ滞在は全部で5泊して、関係を持ったのは3人。
でも、その3人とも結局はナンパで捕まえた子だった。
たぶん自分には、最初から出来上がっている場所よりも、街で拾ったり、その場の流れで仲良くなる方が合っているんだと思う。
そんなタイの思い出です。

